こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。

悩む人悩む人

子供の保育園準備でジュニアシートを準備しようと思うけど、いつからいつまで?GRACOのはどう?

こんな疑問にchayoが答えます。

ママ

ジュニアシートは子供の体格によって違うけど、だいたい3~10歳まで使用します。。娘が3歳の頃にGRACOのジュニアシートを購入したけど、安定していて満足です♪

chayo家は、娘が3歳の頃、保育園入園でのタイミングで、ジュニアシートを購入しました。

保育園には車で送迎で、チャイルドシートは長く使えるタイプ。でも朝はパパ、夕方のお迎えはchayoと、2台共に必要になったからです。

今回GRACOのジュニアシートを選んだけど、5582円(税込み)とリーズナブルだし、可愛いし、満足です(*^-^*)

ジュニアシートはいつからいつまで?

子供が小さい時。それこそ赤ちゃんの時は、チャイルドシートが必要です。

チャイルドシートは、だいたい3歳まで。その後はジュニアシートで、一般的に3~10歳が対象。

ただ子供は成長に個人差があるから、年齢だけではなく、体格も考慮してくださいね。

身長100センチ以上、体重15キロ以上なら、ジュニアシートへ切り替えるタイミングですよ。

ママ

ジュニアシートはチャイルドシートに比べて値段も安い。だから子供が3歳を過ぎていて、体格もOKなら、ジュニアシートがおすすめ

ジュニアシートの装着義務は何歳まで?

ジュニアシートの装着義務は、法律では6歳まで!

でも10歳未満の子供では、体がまだ小さいから、通常のシートベルトでは安全に体を固定することが難しいんです。

だから10歳or身長140センチになるまでは、ジュニアシートは使用する方が良いですよ(‘ω’)ノ

チャイルドシートやジュニアシートをつけていない場合の罰則は?

6歳未満の子供がチャイルドシートやジュニアシートを未使用だと、罰則があります。コレ、法律で規定されています。

もし未使用だと「幼児用補助装置使用義務違反」となり、罰金はないけど、罰則として1点加点されるから、気を付けて下さい。

ママ

チャイルドシートを車に設置していても、子供が嫌がってそこに座らないことがある。これも法律違反となるから、気をつけて!

GRACOのジュニアシートを特徴とは?

娘が3歳になっていたし、体格も100センチ以上(立派な体系です)。ってことで、ジュニアシートを購入しました。

chayoが選んだのは、コチラのGRACO(グレコ)のジュニアシート。

人気もあったし、値段もリーズナブルなのが、決め手です。

GRACOジュニアシートはカラーが選べる!

4色あります。個人的にはピンクのハート柄が、ママ好みで可愛い♡

でもパパリンの車に装着するから、無難なブラウンをチョイス。ひょっとしたら2人目もできるかもしれないしね (※ただの希望です)。

その後、ブルーとグリーンの2色がカラーが追加され、2021年2月時点では計6色になってます。

ロングユース設計で、子供が11歳まで使える!

ロングユース設計で、ヘッドサポートは6段階、アームレストは2段階で調節可能。だから11歳までと、長く使えます!

GRACOジュニアシートは取り付けも簡単!

このGRACOのジュニアシートは、車のシートの上に載せるだけ。

ジュニアシートにはベルトがないから、車のシートベルトをジュニアシートのベルトガイドに通したらセット完了です。

ちなみに、車のシートベルトで、ジュニアシートと子供を一緒に固定するような感じです。

ママ

ジュニアシートを助手席から後部座席へ移動させるときも、ササッとできますよ♪

GRACOジュニアシートに座席の左右にコップフォルダーがある!

車のカップフォルダーまで子供の手が届かなくても、大丈夫!左右にコップフォルダーにあるから、飲み物が置けます。

ただコップフォルダーの高さが浅くて、飲み物がこぼれやすいから、気を付けて!

ママ

子供のお気に入りのおもちゃを、コップフォルダーに置いておくのも良いよ♪

GRACOのジュニアシートは丸洗いもできるし、取り外しもできるよ!

他にも丸洗いできるし、背もたれも取り外しできるよ。長く使えるのが、ありがたい!

GRACOジュニアシートを実際に取り付けてみた感想(レビュー)

GRACOジュニアシートが到着したので、パパリンの車に取り付けてもらいました。パパリン、頑張れ!(←見てるだけ)

こちらが助手席にセットしたジュニアシート。ブラウンは、落ち着いて良い色です♡

娘をジュニアシートに座らせると、こんな感じ。ジュニアシートのおかげで、当時3歳の娘の体をしっかりと固定できてます!

GRACOジュニアシートでのデメリット(注意点)

GRACOジュニアシートを3年以上愛用していますが、娘は喜んで載っているし、体も安定できるし、満足(*^-^*)

でも以下の2点はきになったので、気を付けて!

子供がシートベルトを勝手に外す!

ジュニアシートは、車のシートベルトで体を固定。

だからシートベルトのボタンを押せば、子供でも簡単にシートベルトを外せるから、そこは気を付けて!

娘は運転中に、何度か勝手に外して困りました。

何度も注意したら、停止してから外すようになったけど、覚えるまでは要注意です!

ママ

最初はシートベルトを親がセットしていたけど、慣れてからは子供がセットできるようになったよ!

シートベルトを外して困りそうな子には、こちらの両肩をしっかりするこちらのジュニアシートが良いかもね。

コップフォルダーが浅いから、ペットボトルが倒れる!

既に書いたけど、コップフォルダーは便利だけど、ペットボトルが倒れやすいから注意してね!

chayoはいつも500ℓのペットボトルの蓋をとってカップフォルダーに置いて、運転しています。

同じように娘用に蓋をとったペットボトルをコップフォルダーに置いたら、車の振動でこぼれました…(泣)。

だからペットボトルを置く時は、蓋を閉めたまま置いて、飲むときに開ける。これをおすすめします!

GRACOのジュニアシートのレビューまとめ

グレコのジュニアシートはリーズナブルな値段で、デザインも可愛いし、取り付けも簡単!

娘も喜んで座ってくれるし、しっかりと娘の体を固定できるし、chayoとしては満足な買い物です(*^-^*)

ただ最初に、娘が車のシートベルトを勝手に外して困ったから、そこは気を付けてね。

尚、ジュニアシートを助手席にとりつけたけど、助手席は視界が広くて前が見えるからか、運転中、嬉しそうにしています。

運転しているパパリンと娘がラブラブに手をつないでいたので、chayoも後ろから娘と手をつないでみたら、見事に振り払われました。なんで(笑)??

ジュニアシートに座ってくれないのが心配…。そんな時は、こういうシートベルトクッションがおすすめ!

コレ、車の中で子供が寝ちゃって、首カックンの時にも重宝するよ♡

chayoは座席があるタイプを選んだけど、こちらの椅子だけのジュニアシートもあるよ!こちらは2799円と、コスパも良いよ(*^-^*)