娘が2歳のころ、買おうかと迷っていたのが子供用の踏み台。食事の前後や外から帰った時に手を洗わせるんだけど、洗面台に届かないんで、毎回抱っこして洗わせているんです。が、子供も重くなってきた!(成長は嬉しいけど、ママの腰は悲鳴をあげる)
そんなころ当時よく通っていた児童館で、牛乳パックで椅子や洗面台を作る方法が紹介されているのを発見して、パシャリ。娘が牛乳好きなんで、牛乳パックは大量にあるんですよ。で、作ってみました!
娘(2歳)はすぐに踏み台に乗って、1人で手を洗ってくれましたー!やったーー!!
娘も楽しいらしく、喜んで手を洗ってます。ただ今度は自分で水を出せるようになったから、遊んじゃうのが難点だけどね。でもこれでママも抱っこせずに済んで、ママの腰が守られる!
②からスタートして、所要時間はパパリンにも手伝ってもらって、約3時間!時間はかかったけど、牛乳パックを三角形にしたり、ダンボールを切ったり、子供の工作みたいで楽しかったよ(*’▽’)
それに材料代はほぼ布代のみ。ただ今回はビニールOKなボンドを新調したので、その費用もかかった。でも買うよりも、断然安い!
それに出来たのを見ると満足!私好みの可愛い柄だしね♡それにね、これだと軽いから動かせやすい。それにぶつけても痛くないし、捨てるのも楽だよ!
ただ失敗したことがあって、娘が隅に立ったら、椅子が傾いちゃって、転んだこと!だから真ん中に乗せるようにしているけど、後で知ったのが牛乳パックの中に石や砂を詰めて重くすれば傾かないとのこと!だから作るときは、②の時に砂や石を詰めることをオススメします。
尚、踏み台をもう2年半以上使ってるけど、まだまだ現役。結構長く使えますよ~。子供用の踏み台を買おうか迷っている方は、牛乳パックで手作りしてみるのもオススメです。工作、楽しいよ。お試しあれ!(^^)!